・R309からそれて洞川(どろがわ)温泉へと向かう道にある峠。国道側が狭路で急坂、温泉側(新道)が二車線で緩坂となっている。この洞川温泉がなかなかの人気ぶりで、休日ともなるとそこそこの交通量がある。ゆっくり走りたい人は旧道がおすすめ、と言いたいところだが、肝心の狭路急坂の国道側の旧道分岐が新峠頂上トンネル脇にあるため、車を嫌って旧道へという意味はあまりない。
別名(本名?)は鈴懸(すずかけ)峠。
・第一戦は妥協負けしてトンネル、第二戦は勢い勝ちして旧道をそれぞれ走りました。アブが多いから虻峠(←この由来は事実。なんと単純な!)というわりにはアブどころか羽虫一匹もいませんでした。晩秋だったからかな。 |
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